【ステップファミリー】親のできること

  1. ステップファミリーってなに?
  2. 子どもへの接し方はどうしたらいいの?
  3. どうやって「親」になるの?

ステップファミリーになって5年目。
僕の経験から3点をお伝えしようと思います。

ステップファミリーになって悩みを抱えている方や、これからステップファミリーになることに不安を感じている方のストレスを解消に役立つと思います。

 

1.ステップファミリーってなに?

昨今、3割近くが離婚するという統計が発表されているようです。
僕が子どものころは「離婚」という言葉が特別なように感じられ、身の回りで「離婚」が成立すると
様々な噂が立ったのを覚えています。

現在はというと、必ずしもそんなことはないように感じます。

前向きな離婚や、パートナーシップを保ったままの離婚、また、離婚しても父親としての存在は保ったまま、
継父は新たな家族(仲間)と考える家族構成なども存在するようです。

「家族」という在り方が多様化しています。

ステップファミリーとは父母のどちらか、もしくは両方に子どもがいて新たに築かれる家族のことを言います。

僕の家族の場合は僕が初婚、奥さんが再婚なので僕が継父となります。

 

2.子どもへの接し方

僕は結婚してまだ片手で足りるほどの年数しか経験していませんし、まだまだ周りのパパさんに比べても至らぬ点が山盛りありますが、これまでに経験してきたことの中からお伝えします。

父親になる方も、母親になる方も参考になればと思います。

ステップファミリーには「代替家族モデル」と「継続家族モデル」の2種類があります。

代替家族モデル

離婚した親に代わって新しいパートナーが親のポジションに入れ替わるモデルです。
日本で見かけるステップファミリーの多くはこのモデルではないでしょうか。

継続家族モデル

離婚した親との関係は継続しつつ、子どもにとっては新たに関係を持つ人が増えるモデルです。

 

どちらのモデルでも親が子に対して権威的な姿勢を保ちつつ、子どもに共感的な愛情を示すスタイルが子どもの成長に良い影響を与えると言われています。

また、子育てにおいては継親は厳格になりやすく、実親は甘くなりがちな傾向があると言われています。

僕も「親にならなくては」という思いから、結婚する前後で子どもたちに対する姿勢が全く違いました。

そもそも実親と継親の立場、役割は違います。

実親がしつけ上の統制と思いやりをもって子育てをリードし、継親がそのサポートをしながら優しく、フレンドリーに接して信頼関係を育み、徐々に子育てに参加していくことが上手な協力体制を築くコツです。

「親子の形」や「家族の形」を決めたからといって、それを子どもたちに強制してはいけません。
個人的には「形」を決めてしまえば「理想」という枠組みが設定されてしまい、親も子も動きにくくなると思います。

「親子の形」や「家族の形」は個性みたいなもの。
形は1つではないのだから、こだわらず、目を見て子どもと向き合うことから始めてみましょう。

 

3.どうやって「親」になるのか

ここまで読んでくださった方々はもうお分かりかもしれませんが、無理して「親になる」必要はありません。

頭で考えた「親像」をロールプレイするために家族になったわけではないのです。

人対人の関係を作っていくということは夫婦間も同じ、親子間でも同じ。初婚でも再婚でも変わりません。

その家族での自分の役割を考え、「子どもたちにとって何が良いのか」を考え、実践していくことに実親も継親もないのです。

この記事を読んでくださっている時点であなたは立派な親です。
悩み、その悩みを何とか解消しようと行動しています。なにも心配することはありません。

 

まとめ

初婚でも再婚でも形は違えど人間関係を築く営みは同じ。

「親」、「子ども」という垣根を一旦取り除き、「人対人」という意識でどうやったらよい関係を築けるのか考えながら接すれば、いつの間にか「家族」になってることと思います。

他の悩みについてもこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

偉そうに書きましたが僕もできていないことが沢山あります。
ご意見、ご相談ございましたら、Twitterまで。