生きているフリーランスエンジニアになるには

役に立つエンジニアってどんな人?
逆に、役に立たないエンジニアの特徴ってどんなものがあるの?
こんな疑問にお答えします。

「死んでいるエンジニア」つまり「取り換えが効くエンジニア」ではなく、

「生きているエンジニア」つまり「居ないと困るエンジニア」になる方法や意識の持ち方をご紹介します。

僕自身、ノースキルからフリーランスエンジニアになって5人家族を養えているので

「生きているエンジニア」ではあると自負しています。

 

今日、こんなツイートをしました。

 

エンジニアには

生きてるエンジニア

死んでるエンジニア
が、いると思う。

生きてるエンジニアは
創意工夫を凝らして仕事して、結果自分が楽になるのに対し、

死んでるエンジニアは
思考停止して、言われたことを言われた通りにこなしていく。

後者にはなりたくない。

このツイートの真意としては、

フリーランスエンジニアというのは、会社の方針や上司のアドバイスなどがないため

自分ですべて決めることができます。

 

つまり、ぬるい生活をしようと思えばいくらだってできてしまうのです。

エンジニア業界は売手市場なので、クライアントにも困ることはありません。

思考停止して「作業者」として生きていくことも可能なのです。

 

ただ、そのような意識でフリーランスをしていると、後々しんどくなってくるので

そうならないための方法をご紹介していきます。

 

◆死んでいるエンジニア <取り換えが効くエンジニア>◆

まず、どんな人が死んでいるエンジニアなのか、僕なりの定義は以下のとおりです。

✔ 姿勢が受動的
✔ 質問しない
✔ 前倒ししない
✔ 会話が一方通行
✔ 省みない
✔ メモしない
✔ 他者を攻撃

他にもたくさんあると思いますが、マネジメントする側から見て

「この人使いづらいなぁ」と感じるものを集めてみました。

 

✔ 姿勢が受動的

自分の仕事が終わっても何も報告しない

何も仕事がない状態で次の指示を仰がない

冗談抜きでこんな人が結構います。

言われたことをやり、言われたこと以外はやらない。

そんな姿勢が受動的だと言えます。

 

✔ 質問しない

これも多い特徴です。

触ったことないツールや、わからない業務知識に出会っても

知っている人に聞かない。

どうやっているのかわかりませんが、自分の解釈でことを進めます。

「終わった」という報告を受けてレビューをしてみると、まったく見当違い。

手戻りが多くなり、最悪、納期を守れない。なんていうことになりかねません。

 

✔ 前倒ししない

余裕のある納期でも納期ぴったりに仕上げてくる。

そんな人も望ましくありません。

マネージャーも作業を振った時にパワーバランスを見て

ある程度、余裕を持って時間を取っていますが、

その時間はバッファ(予期せぬ事態にそなえて余裕を持たせること)です。

決してすべてが作業時間ではありません。

それを勘違いして目一杯作業をすると、本当に予期せぬ事態がおこったとき対処できません。

 

✔ 会話が一方通行

これは僕が感じることですが、

会話の先を想像して話していない人が結構います。

「こう言ったら、こう返ってくるんじゃないか」

「こう言ったら、この人はこう感じるんじゃないか」

など、会話する前に想定せず、相手の状況も考えずに話しかけ、

自分の言いたいことだけ伝えることを「会話」だと勘違いしています。

 

✔ 省みない

ミスは誰にでもあるものです。

ただ、ミスをしたら

「なぜミスしたのか?」

「どうすれば次に同じようなミスをしないのか?」

を省みない人がいます。

そういう人はたいてい、

「次は気をつけます。」
「ちゃんとチェックします。」
「しっかりダブルチェックします。」

などと、原因も考えずに言います。

 

✔ メモしない

そのままですね。

手順や仕様を説明しているのにメモを取らない。

「メモを取ってくださいね。」と言っても取らない人もいるようです。

しばらくしたら忘れて聞きくる。時間搾取の達人です。

 

✔ 他者を攻撃

自分よりも下だと感じた人間に対して

非常に失礼な態度を取るエンジニアの方がいるのは事実です。

そういった方は確実に仕事ができません。

「自分に原因はない。悪いのはアイツだ。」と思っている老害です。

 

以上が、僕が実際に仕事を一緒にさせて頂いた「死んでいるエンジニア」です。

その方々は残念ながらフリーランス率が高かったです。

会社では生きていけなかったんでしょうね。

では逆に、「生きているエンジニア」とはどういう人でしょうか。

 

◆生きているエンジニア <居ないと困るエンジニア>◆

僕なりの定義は以下のとおりです。

✔ 能動的な言動・行動
✔ 周りを大切にする
✔ 目標を持っている
✔ 謝ることができる
✔ PDCAを意識している

 

✔ 能動的な言動・行動

自ら仕事を取りに行く姿勢を持っています。

たとえそれが間違っていたり、本筋から外れたものであっても

「こうやって良くしようと思います!」

「こうすることで改善できます!」

など、考えながら仕事していることが伝わってくるので

こんな人に仕事を任せると、仕事以外に改善点なども一緒に見つけてくれるため

「また頼もう」と思えます。

 

✔ 周りを大切にする

周りの人に気を遣うことができ、人の悪口や陰口を言いません。

困っている人がいれば自分から声をかけて、何か手伝えることがないか聞いたり

時にはその人の成長を考えて注意したりもします。

人のことをよく見ていて、どうしたら気持ちよく仕事ができるか常に考えています。

 

✔ 目標を持っている

フリーランスであっても、目標を持っていて

自分磨きを続けている人は、仕事にも表れます。

無駄なことはせず、自分の目標のために淡々と作業をこなし、

時間が空いたら自分の好きなことに時間を使っています。

そうやって自分の時間を作るのに長けた人です。

 

✔ 謝ることができる

自分の非を認め、素直に謝ることができる人はなかなか少ないです。

自分が悪いと感じたところは直し、人の良いところを積極的に取り入れようとします。

そういった人は、人の良い点によく気づくことができる人だと思います。

 

✔ PDCAを意識している

PDCAとは

✔Plan(計画)
✔Do(実行)
✔Check(評価)
✔Action(改善)

のことです。

立てられた計画以外に、自分で計画し、実行し、評価して改善することができる人です。

また、周りの人自分の経験を共有して、自分だけのものにせず

全体の利益になるように動いてくれます。

 

以上が「生きているエンジニア」の特徴です。

完全に一致しなくても、意識しながら仕事することはできますし、

意識することで周りの「死んでいるエンジニア」とは一線を画す存在となります。

 

フリーランスエンジニアを目指すにしても、会社員を目指すにしても

意識しておいて損はない特徴だと思いますので、参考にしてみてください。

 

最後に、宣伝になりますが

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実体験をもとに書いていますし、今回のブログを濃くした内容になっています。

もしよかったら参考にしてみてください。