セメントベビーが生まれるときに大切なこと

セメントベビーってなに?
まだ独身だから関係ないよね?
セメントベビーが生まれるときに意識しておきたいことを3つまとめてみました。
これからお子さんを考えているかたの参考になれば幸いです。

 

セメントベビーとは

セメントベビーとは子連れ再婚した後に生まれた子のことです。

セメントと聞くとコンクリートのような冷たい印象ですが、

英語では「家族の絆を強くする」という意味になります。

「家族の絆を強くする赤ちゃん」

生まれながらにすごい大役を背負ってますね笑

 

 読んで欲しいかた

  • シングルママ、またはシングルパパ
  • ステップファミリーのママ、パパ
  • 独身のかた

独身のかたにも読んでいただきたいです。

僕自身、初婚で2児のパパとなり、セメントベビーのパパとなったからですね。

 

このブログを読むとどうなるか

  • セメントベビーができる前に考えておくこと
  • セメントベビーができた後で気を付けなければいけないこと

が整理できます。

ステップファミリーとなり、セメントベビーが生まれた時も

『こんな解決策があったなぁ。』を思えるだけで

色々な問題から抜け出すことができるはずです。

 

では、本題に入ります。

セメントベビーに関する悩み

セメントベビーが生まれることでどんな悩みがあるでしょうか。

実親、継親、継子の立場で考えてみます。

実親の立場

継親と継子に溝ができてしまわないかな・・・

継子が「じぶんは血がつながっていないしなぁ。。。」と考えてしまわないかな・・・

 

継親の立場

実子だけかわいがってしまわないかな・・・

継子をうっとうしく感じてしまったらどうしよう・・・

 

継子の立場

ママ(パパ)が相手をしてくれなくなったらどうしよう・・・

やっぱり血のつながってる子の方がかわいいのかな・・・

 

僕は継親の立場でしたが、

継子がとても良い子だったので、実子がその子たちのようになれるのか

継子が実子をいじめたらどうしよう

など、考えても仕方がないことをとても不安に感じていました。

 

こんな不安を解消する考え方をご紹介します。

 

1.セメントベビーが生まれる前に考えること

1-1.継子とコミュニケーションをとろう

再婚したらまず、継子とコミュニケーションをとりましょう。

 

セメントベビーを作る・作らないにかかわらず、

これから一緒に住む人がどんな人か、子どもたちは知りたがっています。

それに、継親としても継子のことをちゃんと知っておく必要があります。

 

どんなものが好きで、どんなものに興味があって、何をされると嫌なのか。

 

継子のことをちゃんと見ていれば、継子にもその気持ちは伝わります。

関係を築いていくことで話しやすい環境を作ることができます。

 

1-2.弟妹が欲しいか聞いてみよう

継子と関係が築けたら、素直に聞いてみましょう。

まじめな雰囲気ではなく、いつもの会話のように聞いてみてください。

「そういえば、〇〇ちゃんって弟か妹ほしいと思ったことある?」

「〇〇くんに弟か妹がいたらどう思う?」

こんな感じでしょうか。

 

その方が子どもたちも答えやすいと思います。

 

僕の場合は、奥さんが子どもたちに聞いてくれました。

子どもたちも小学生だったので、奥さんがそれとなく聞いてくれたようです。

 

子どもが物心ついている場合は、実親が聞いた方がよいかもしれませんね。

 

もし、否定的な意見がでたら、その考えも大切にしてあげましょう。

どうしてそう思うのか、どうやったらその考えが変わるのか

一緒に考えるようにしましょう。

 

2.セメントベビーが生まれてから大切なこと

2-1.実子と継子の違いを受け入れよう

以前のブログで実親と継親の違いについて書きましたが、

子どもについても同じことが言えます。

ムリヤリ継子を血のつながった子と思う必要もありませんし、

実子をかわいいと思う気持ちを抑える必要もありません。

 

愛情に差があることを受け入れましょう。

 

ムリヤリ気持ちを抑えてしまえば継親のストレスになってしまいます。

『生まれた時から知っている実子をかわいいと思うのは当たり前。』

自分の気持ちをありのままに受け入れることで

自分の気持ちに余裕が生まれます。

 

気持ちに余裕が生まれれば、実子も継子も平等に接することができます。

 

「実子の方がかわいいと思うなんて、親失格だ・・・」

そんな嫌悪感は忘れて、

「実子もかわいい! でも継子もかわいい!」

くらいポジティブに考えましょう。

 

2-2.継子のフォローはしっかりしよう

赤ちゃんが生まれると、親は赤ちゃんにかかりきりになります。

それまでかまってもらっていた子どもたちは、『急に冷たくされた』と感じます。

  • 赤ちゃんに優しい言葉をかける
  • 赤ちゃんを優先する
  • 赤ちゃんを大切に扱う

こんな行動が無意識に子どもたちを傷つけているかもしれません。

 

そういう時は、継子をしっかりめにかまってあげてください。

 

継子を優先的にかまってあげることで、継子は精神的に安定します。

実子が赤ちゃんのときは、継子の方を優先するくらいでちょうどよいかもしれませんね。

 

なぜかというと、実子はただでさえ手がかかるからです。

継子を優先することで、継子にとっては±0くらいになるんですね。

 

3.セメントベビーについてのまとめ

3-1.セメントベビーは絆を強めてくれる

セメントベビーは継子とのバランスを崩したり、家庭を崩壊させたりすると言われます。

でも、継子が感じる不安や、継親が抱えるストレスを理解して

ちゃんと対応していけば、セメントベビーは絆を強める強い味方になってくれます。

 

僕の家族でも、子どもたちがセメントベビーのお世話を買って出てくれます。

もちろん、たまに赤ちゃん返りしてしまう時もありますが、

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから!」と突き放さず、

甘えさせてあげるようにしています。

 

継子の気持ちを優先して考えてあげることで、みんながハッピーに暮らせるのです。

 

3-2.継親と継子の関係を築こう

継親が継子との関係を築くにはとても時間がかかります。

特にセメントベビーが生まれてすぐは、今までパパ(ママ)と思っていたのに

冷たくされたと感じてしまうので、せっかく築いた関係が崩れてしまいます。

 

そんな時こそ、継親は継子との時間を大切にしてください。

  • 仕事から帰ってきたら先に継子に話しかける
  • 継子の話をちゃんと聞いてリアクションしてあげる
  • 継子との時間を大切にする

こんなカンタンなことでいいんです。

「継子をちゃんと見ているよ」ということを伝えてあげてください。

 

 

いかがでしたでしょうか。

セメントベビーが生まれてきた時に、大切にするのは「継子」の方だというのは

ご理解いただけたでしょうか。

 

両親の離婚や死別で、少なからず子どもたちには心にストレスがかかっています。

そこに新しい親が現れることで、継子は精神的に不安定なはずです。

そこで、自分より優先されるセメントベビーが生まれてしまったら

継子の頼りにする相手がいなくなってしまいます。

 

継子をしっかり見てあげることで、実子と平等な子育てができると思います。

ステップファミリーでこのような状況になったら、このブログを少しでも

思い出していただけると幸いです。

 

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